東野圭吾さんのミステリー小説が原作で、堀北真希さんや高良健吾さんらが出演した映画「白夜行」(深川栄洋監督)が、ドイツで2月に開かれる「第61回ベルリン国際映画祭」のパノラマ部門に日本から正式に出品されることが14日、明らかになった。同作品で初の悪女役に挑んだ堀北さんは「この度、『白夜行』がベルリン映画祭に選出されたこと、大変感激しています! この作品は今までで一番こだわりを持って挑んだ作品でした。世界の方々にもこの作品に込めた私たちの思いを受けとってもらえたらうれしいです」と感激のコメントを寄せている。
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「ベルリン国際映画祭」は、カンヌ、ベネチアと並ぶ世界3大映画祭の一つ。パノラマ部門は、最高賞の金熊賞(作品賞)を競うコンペティション部門ではないが、これから活躍の期待される監督の作品が多く選ばれている。10年には同部門で出品された藤原竜也さん主演の「パレード」(行定勲監督)が国際批評家連盟賞を受賞、07年には「SMAP」の木村拓哉さんが主演した時代劇映画「武士の一分」が出品されていた。
日本映画で今のところ同部門に正式に出品が決まったのは「白夜行」のみで、現在各国から出品された2500本の中から約50本を選定中。また、数ある東野さん原作の映画でベルリン映画祭に正式出品されるのは今回が初めて。
深川監督は「ベルリンからの手紙を見せていただき、自分でも不思議に思うほど心が躍りました。喜んでくれる仲間の顔が浮かんで目頭が熱くなりました。映画祭と、この映画を一緒に戦って作った仲間たちに感謝します」と喜びのコメントを寄せている。
原作は累計200万部を突破した長編ミステリー小説。05年に舞台化され、06年にはTBS系で綾瀬はるかさんと山田孝之さんの主演でドラマ化された。映画は、密室となった廃ビルで質屋の店主が殺され、決定的な証拠がないまま、事件は被疑者死亡によって一応解決となる。しかし、担当の笹垣刑事(船越英一郎さん)だけは腑(ふ)に落ちないものを感じていた。容疑者の娘で妖艶(ようえん)な少女・雪穂と、被害者の息子で暗い目をした物静かな少年・亮司の姿がいつまでも心のどこかに引っかかっていた。やがて成長した雪穂(堀北さん)と亮司(高良さん)の周辺で不可解な事件が続発。そして、退職後も真相を追い続ける笹垣自身も命を狙われる……というストーリー。29日から全国で公開。(毎日新聞デジタル)
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