城田優:“告らせ屋”役で連ドラ初主演 「失恋保険」福田沙紀、古田新太と共演

ドラマ「失恋保険」で連ドラ初主演を果たす城田優さん(右)と、相棒役の福田沙紀さん(左)、古田新太さん(奥)
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ドラマ「失恋保険」で連ドラ初主演を果たす城田優さん(右)と、相棒役の福田沙紀さん(左)、古田新太さん(奥)

 人気俳優の城田優さんが、4月にスタートするドラマ「失恋保険~告らせ屋~」(読売テレビ・日本テレビ系)で、連続ドラマ初主演を果たすことが明らかになった。加入者の恋愛を保障する掛け捨て型の「失恋保険」の調査員という役柄で、城田さんは「一生、連続ドラマの主役を演じることはないと思っていたので、プレッシャーは正直大きいです。でも、『座長』なので、その名に恥じないように、頑張ります」と3月からスタートする撮影に向け意気込んでいる。

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 ドラマは、同時間帯で放送されている「木曜ナイトドラマ」をリニューアルした「木曜ミステリーシアター」の1作目。「失恋保険」は、100万円を払って加入すると、意中の相手に告白してふられたり、交際中の相手から別れを告げられたりと、もしもの失恋時に掛け金の10倍の保険金で加入者を癒やす保険。一目ぼれや、恋愛対象が高根の花の有名人だとしても、保険責任者の、四つ葉神社の宮司でゲイの「トラコ」が認めれば加入でき、加入者には「指定された日時に告白する」という唯一の条件が課せられるという設定。しかし、自らの恋愛に多額の現金を掛けて、補償を求める行為は、加入者も知らない心の闇をあぶりだしていく……というストーリー。「黄金の豚」「キイナ」などを手がけた山崎淳也さんや「モップガール」「七瀬ふたたび」の真柴あずきさんらが脚本を担当するオリジナル作品で、演出は「こちら本池上署」などの大久保智己さんらが手がける。

 城田さん演じる「ルーク」こと香月歩は、昼は動物生態学の准教授だが、夜は恋愛心理テクニックを駆使して加入者の心を暴く失恋保険調査員。四つ葉神社で巫女(みこ)のアルバイトをするかたわら、ルークと共に恋愛工作を実施する女子大生の「マル」こと丸山円を福田沙紀さん、どんな恋愛でも成就させるようにルークとマルにプレッシャーを与える「トラコ」こと戸倉英太郎を古田新太さんがそれぞれ演じる。

 元々心理学に興味があったという城田さんは「その人間心理学を応用して、依頼人に愛を告白させる役柄。人間の心理的な部分の奥が深くて、演じるのがとても楽しみです」と期待を寄せ、「福田さんは、共演したことがあり、『また、よろしくね!』という感じで安心感があります。古田さんは個人的にも大好きな方で、今回ゲイの宮司役の古田さんを台本を読んで思わず想像してしまい、共演させていただくのをとても楽しみにしています」とコメントしている。

 福田さんは「脚本がとても面白いです。古田新太さんとの掛け合いを楽しみにしています。この3人(城田優、福田沙紀、古田新太)のパワーあふれるドラマの世界観を作りたいと思います」と話し、古田さんは「こんな動けない格好(宮司)をさせられたので、どんなお芝居ができるか、楽しみ」としている。

 放送は4月7日から毎週木曜日午後11時58分から。(毎日新聞デジタル)

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