俳優の市原隼人さん(24)が、犯人制圧や災害救助などで活躍する“警備犬”にスポットを当てた10月公開予定の映画「DOG×POLICE(ドッグポリス)」(七高剛監督)で、主役の熱血訓練士・早川勇作を演じることが明らかになった。
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映画は、強い正義感で刑事を目指す早川勇作が、意に反して「警視庁警備部警備二課装備第四係」へ配属を命じられるところから始まる。そこは訓練士“ハンドラー”と13匹の精鋭警備犬を擁する部隊だった。凶悪犯罪やテロのほか自然災害時などに投入する犬の訓練も担うが、ここ30年、災害救助以外で出動したことはない。仕事への意欲を失う早川だったが、警備犬への道を閉ざされてしまった「シロ」と出会ったことで物語は急展開する。早川は「シロ」と自分を重ね合わせ、警備犬として改めて育成しようと決意。「シロ」はその情熱により才能を開花させていき、次第に両者の間には言葉を超えたきずなが芽生えていった。そんな中で発生した連続爆破事件で、勇作は厳しい現実を突きつけられることになる。出演は市原さんのほか、上司役で時任三郎さんなどが決定。「シロ」はタレント犬ではなく、生まれたときから映画に出演させるために訓練された犬を起用したという。s
原案は、映画化・テレビドラマ化もされた「海猿」で“海上保安庁”、映画「252生存者あり」(08年公開)で“ハイパーレスキュー”と、日本の治安を守る公務員の組織に焦点を当ててきたマンガ原作者の小森陽一さん。また、七高監督はこれまで、テレビドラマ「警視庁失踪人捜査課」(10年4月~)などを手がけている。
市原さんは共演する警備犬「シロ」について「めちゃくちゃ可愛いですよ」といい、「シロとの時間はシロの顔に常に気を使い、お互いがパートナーとなる時間なので、よくシロの目線を考えています」とコメント。「警備犬関連の方々に恥じることのないよう全力で作品にあたり、早川勇作という男を通して生きる者の大切さを表現したい」と意気込みを語っている。(毎日新聞デジタル)
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