「ブラック・スワン」での演技で今年の米アカデミー賞主演女優賞に輝いたナタリー・ポートマンさんが出演し、製作総指揮も務めた映画「抱きたいカンケイ」が公開中だ。ポートマンさん演じる医者のエマはテレビ局に務めるアダムと“体だけの関係”という協定を結ぶ。どちらかの心が動いたら協定は即解消。そんな関係を始めた2人だったが…というストーリー。アダム役はアシュトン・カッチャーさん。「ゴーストバスターズ」シリーズ(84、89年)や「キンダーガートン・コップ」(90年)といったヒット作を世に送り出してきたベテランのアイヴァン・ライトマン監督がメガホンをとった。
あなたにオススメ
【PR】ABEMAプレミアムは月額料金580円から!無料トライアル期間はある?
心が動いたら関係解消? 体だけの関係? 若いから軽はずみなことも許されるという意見もあろうが、性に対する米国人と日本人の意識の違いが、ダイレクトに作品に対する評価につながるのではないかと思われる内容だ。あとは見る人の年齢。主人公と年齢が近ければ近いほど共感できる部分は多いと思われる。最近の日本人男子は“草食系”といわれ、むしろ女子のほうが“肉食系”とされる。その肉食系女子にはウケるかもしれない。
ポートマンさんは以前、「クローサー」(04年)という作品でストリッパーを演じたこともあったが、今回は体の関係に焦点が当たっているだけに大胆さはそれ以上だ。しかも彼女にとってはめずらしいコメディー作品で、新たな一面を見せている。一方のカッチャーさんは、相変わらずの笑顔と肉体美でエマはもとより世の女性たちの心を解きほぐしてくれる。今作を見ながら、米国では相変わらず性についてはオープンなんだなあと思っていたら、最近の新聞記事で、男女ともに若者の性行為未経験者率が上がっているという記事を見かけた。ブッシュ前政権時代の保守的な性教育のせいという見方があるようだが、そんな中で作られた今作、製作者としても勇気があると思う。新宿バルト9(東京都新宿区)ほか全国で公開。(りんたいこ/毎日新聞デジタル)
映画「スター・ウォーズ」シリーズの劇場最新作「マンダロリアン・アンド・グローグー」(ジョン・ファヴロー監督、5月22日日米同時公開)の公開を記念して、展示会「帰ってきたスター・ウ…
人気グループ「なにわ男子」の道枝駿佑さんが3月20日、東京都内で行われた主演映画「君が最後に遺した歌」(三木孝浩監督)の初日舞台あいさつに、ヒロインを演じた“めるる”こと生見愛瑠…
モデルで俳優の“めるる”こと生見愛瑠(ぬくみ・める)さんが3月20日、東京都内で行われた映画「君が最後に遺した歌」(三木孝浩監督)の初日舞台あいさつに、主演の道枝駿佑さん、三木監…
米倉涼子さん主演の人気ドラマ「ドクターX」のシリーズ完結作となった映画「劇場版ドクターX FINAL」(2024年)が、3月19日にテレビ朝日で放送された。
公開10周年を迎える映画「シン・ゴジラ」のフィギュア「ギガンティックシリーズ ゴジラ(2016)第4形態 10th Anniversary Ver.」(プレックス)が発売される。…