サッカー日本代表:北朝鮮戦 最高視聴率36.1%、平均24.3% W杯3次予選

14年ワールドカップブラジル大会のアジア3次予選C組第1戦の日本対北朝鮮戦で、サイドからドリブルで切れ上がる香川=埼玉スタジアムで2011年9月2日、津村豊和撮影(毎日新聞)
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14年ワールドカップブラジル大会のアジア3次予選C組第1戦の日本対北朝鮮戦で、サイドからドリブルで切れ上がる香川=埼玉スタジアムで2011年9月2日、津村豊和撮影(毎日新聞)

 サッカー日本代表が2日、北朝鮮代表と対戦して1対0で勝利した14年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会のアジア3次予選C組第1戦(日本テレビ系)の視聴率は、平均24.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、最高は試合終了直前に決勝ゴールを奪った午後9時19分の時点で36.1%だった。

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 実力で勝る日本代表は、序盤から試合を支配する展開になったが、相手の堅守に阻まれてゴールを割れないまま前半が終了。後半は、シュートがクロスバーをたたくなど好機を逃し続けたが、後半38分に退場者を出した北朝鮮代表を一方的に攻める展開になり、ロスタイムに先制点を奪って勝利した。

 5大会連続5度目の本大会出場を目指す日本代表は6日、アウェーでウズベキスタン代表と対戦する。(毎日新聞デジタル)

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