サッカー日本代表:アウェーのタジク戦平均視聴率14.8% W杯3次予選第4戦

 サッカーの14年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア3次予選C組第4戦「日本対タジキスタン戦」が11日行われ、中継番組(フジテレビ系)の平均視聴率は14.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 試合は荒れたピッチのためかボールの扱いに苦しんだこともありこう着状態になったが、前半36分に今野泰幸選手(FC東京)の代表初ゴールで先制。後半も着実に追加点を奪って4対0で大勝した。日本は3勝1分けで勝ち点を10に伸ばした。もう一つの試合は、ウズベキスタンが北朝鮮を1対0で破り、15日の第5戦の北朝鮮戦(アウェー)を前に日本の最終予選進出が決まった。

 これまでの視聴率は、第1戦の北朝鮮戦が平均24.3%(最高視聴率36.1%)、第2戦のウズベキスタン戦が20.9%(同25.5%)、第3戦のタジキスタン戦が20.8%(同25.8%)だった。(毎日新聞デジタル)

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