バレー女子W杯:米国戦の平均視聴率24.1% 瞬間最高は38.3%

 バレーボールのワールドカップ(W杯)女子大会最終日で日本が米国を3−0で破った18日の試合のテレビ中継(フジテレビ系)の平均視聴率は24.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。瞬間最高視聴率は、午後9時12分に記録した38.3%だった。

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 W杯は東京・国立代々木第1体育館(東京都渋谷区)などで行われ、日本は通算8勝3敗。各試合の得失セット数を加味した勝ち点は24で4位となり、3位以内で獲得できるロンドン五輪出場権を逃した。3位は中国で、勝ち点は26だった。日本は来年5月に国内で行われる世界最終予選兼アジア予選で改めて五輪出場に挑む。(毎日新聞デジタル)

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