JKT48:現地でCMデビュー AKB初の海外姉妹グループ本格活動開始

いよいよ活動を開始するAKB48初の海外姉妹グループ「JKT48」のメンバー
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いよいよ活動を開始するAKB48初の海外姉妹グループ「JKT48」のメンバー

 アイドルグループ「AKB48」の海外姉妹グループでインドネシアのジャカルタで発足した「JKT48」がCMデビューしたことが、わかった。大塚製薬のインドネシア現地法人「P.T.アメルタインダ大塚」の「ポカリスエット」のCMに出演し、10日からインドネシアの国内で放送されている。また、17日にはインドネシアのテレビ番組で初めてパフォーマンスを披露することも発表され、「AKB48」初の海外姉妹グループがいよいよ活動を開始した。

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 JKT48はインドネシア在住の応募者の中からオーディションを行い、11月に第1期生が決定。AKB48同様に「会いに行けるアイドル」をコンセプトに秋元康さんが総合プロデュースを手がけている。海外グループとしては、JKT48のほか、台湾・台北の「TPE48」が発足する予定。

 今回のCMは、白い砂浜が広がるビーチを舞台にメンバーが協力しあってビーチハウスを作り上げていくストーリーで、今まさに夢のスタートラインに立ち、未来のステージを自分たちで作り上げていこうとする「JKT48」を象徴したものになっているという。CM曲は、AKB48の「ヘビーローテーション」をJKT48が歌い、日本語のオリジナル歌詞を歌った日本語版と歌詞を翻訳したインドネシア語版の両方を放送する。またCMには、曲に合わせたメンバーの初々しいダンスシーンも収められている。(毎日新聞デジタル) 

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