M-1グランプリ 2025
決勝戦 FIRST ROUND 前半戦 1~5組目
12月21日(日)放送分
昨年終了した漫才日本一を競う「M-1グランプリ」の朝日放送とよしもとクリエイティブ・エージェンシーが再びタッグを組む新番組「KAMIWAZA~神芸~」に出演するパフォーマーが26日、発表された。国内からはアポロ・シアター(ニューヨーク)のコンテスト「Showtime at the APOLLO」で7回優勝したことがあるダンサーの蛯名健一さんが出演するほか、チェコの“ジャグリング”名人のアラン・シュルツさんや中国の“変面”の使い手のマスター・ワイさんら計10組が登場する。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
「KAMIWAZA~神芸~」は、世界中の一流のパフォーマーが人間の領域を超えて身につけた“究極の技”を披露してナンバーワンを決定する番組。世界選抜のパフォーマー9組とエントリーから選ばれた「日本国内に眠るこれから世界に打って出ようとする新たな才能」の1組(国内チャレンジ枠)の計10組でトップを争う。出場エントリーは、「KAMIWAZA」ホームページで受け付けていたが19日締め切った。優勝賞金は1000万円。番組ゼネラルマネジャー(GM)をビートたけしさん、司会は今田耕司さんが務める。
辻史彦プロデューサーは、蛯名さんを「正直、世界選抜のレベルが高く、日本代表が世界に通用するのか不安でした。しかし、互角どころか世界選抜を倒すかもしれない日本代表を発掘できたと思います」と評し、国内の応募者について「国内にはまだまだ多くの才能が眠っていることが分かった。たった1枠しか日本代表枠がないことが本当に残念です。視聴者のみなさんにそんな日本代表を応援してほしいです」とコメント。また、出演するパフォーマーについて「選考基準はいかに人間離れした技を会得したか、そしてただ単純に面白いかどうかの2点だけです」と話し、「世界のレベルは高く、すごい才能があふれている! そんな中で各ジャンルの王者といえる世界選抜をマッチメークしました。この異種格闘技は見ものです!」と番組をPRしている。
また、番組ではiPhoneとAndroid用AR(拡張現実)アプリ「KAMIWAZA」の無料配信をスタート。アプリでは、紙幣や年賀状の切手部分をカメラで撮影すると、紙幣がランダムに増えたり、別の紙幣に変化するほか、年賀状でおみくじを楽しめる。番組は12年1月8日午後6時56分~8時54分に朝日放送(ABC)・テレビ朝日系全国ネットで生放送予定。(毎日新聞デジタル)
アラン・シュルツ(チェコ、ジャグリング)▽ウィリアム・リン(台湾、ディアボロ)▽ゴールデンパワー(ハンガリー、アクロバット)▽シー&ジャオ(中国、影絵)▽ハン・ソルヒ(韓国、マジック)▽マスター・ワイ(中国、変面)▽リカルド(スウェーデン、バランス)▽レ・フィリップス(フランス、ジャグリング)▽ロッド・レーバー(英国、ジャグリング)▽蛯名健一(日本、ダンス)
歌手のMISIAさんが、織田裕二さん主演の連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」の主題歌「夜を渡る鳥」を務めることが明らかになった。
アイドルグループ「櫻坂46」の冠ラジオ番組「櫻坂46 こちら有楽町星空放送局」(ニッポン放送、日曜午後11時)の12月21日の放送で、3期生の小島凪紗さんが、5代目メインパーソナ…
フジテレビの昼の生番組「ぽかぽか!」(月~金曜午前11時50分)が12月19日に放送され、番組の最後に12月22日のスタジオゲストと番組内容が発表された。
2025年12月22日 07:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。