トリンドル玲奈:“留学生のタダ”役で白戸家にホームステイ 「てへぺろ」などギャル語駆使

「白戸家」のCMに登場したトリンドル玲奈さん
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「白戸家」のCMに登場したトリンドル玲奈さん

 タレントのトリンドル玲奈さんが、ソフトバンクモバイルの人気CM「白戸(しらと)家」シリーズに、“家政婦のミタ”ならぬ“留学生のタダ”という新キャラクターで出演することが明らかになった。初めて白戸家の仲間入りをしたトリンドルさんは「最初はちょっと緊張しましたが、白戸家の皆さんがホントに優しくてすぐになじめました」と語った。新CM「ハワイからの留学生」編は1日から全国で放送される。

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 CMの舞台となるのは白戸家リビング。白戸家にホームステイにやってきた“留学生のタダ”(トリンドルさん)は、樋口可南子さん演じる“お母さん”から“ハワイ”出身と紹介されるものの、ハワイはハワイでも鳥取県の羽合(はわい)出身で……という内容。緑のセーラー服に身を包み、最先端のギャル語を操るタダが白戸家のメンバーとユニークなやり取りを繰り広げる。

 トリンドルさんは、現役女子高校生の指導でギャル語を習得。てへっと笑いながら舌を出す「てへぺろ」や「よろしくお願いします」を略した「おね」など、年代の近いトリンドルさんも聞いたことがないという言葉もみられ、耳慣れない言葉に気を取られたのか、お母さん役の樋口さんが、珍しくNGを出す場面も見られた。(毎日新聞デジタル)

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