ヒットの法則からスターやアカデミー賞に関するうわさをジャッジする特集が、20日発売の「DVD&ブルーレイでーた」(エンターブレイン)の3月号で「ウソ?ホント?映画界の都市伝説を検証」として掲載されている。
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特集では、映画界でまことしやかにささやかれてきた都市伝説の数々を「俳優編」「作品編」「アカデミー賞編」の三つのジャンルで判定するという初の試みに挑戦。「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズや「チャーリーとチョコレート工場」をはじめ、“ジョニー・デップのコスプレ出演作はヒットする”、「E.T.」など“ポスター・ビジュアルに自転車が入った映画は当たる”、「ミリオンダラー・ベイビー」のヒラリー・スワンクさんら“オスカーを取った女優はまもなく離婚する”など、うわさの真偽を「ホント」「ウソ」「五分五分」に分けて、実際に検証し明らかにしている。
そのほか、3月16日に公開予定の映画「STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス3D」の特集では、シリーズ3D版第1弾として3Dならではの見どころやオリジナル版との違い、制作から13年をへてジョージ・ルーカスが3Dにした理由まで一挙にレポート。また、センターとじ込み付録として、68年版の「猿の惑星」から最新作「猿の惑星:創世紀(ジェネシス)」まで、「『猿の惑星』完全征服」として歴代映画&テレビシリーズを総括している。(毎日新聞デジタル)
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