人気放送作家の鈴木おさむさんの小説「芸人交換日記~イエローハーツの物語~」(太田出版)の映画化が決定し、お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良さんが監督を務めることが10日、明らかになった。内村さんが監督するのは、監督・脚本・主演を務めた「ピーナッツ」以来約7年ぶり2作目。映画は「ボクたちの交換日記」というタイトルで、俳優の伊藤淳史さんと小出恵介さんがダブル主演を務める。
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原作は、10年に雑誌「クイックジャパン」(太田出版)で連載され、11年3月に単行本化された。架空の売れないお笑いコンビの日常と葛藤を描いた青春小説で、お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭さんと俳優の田中圭さんの主演で舞台化もされた。鈴木さんの小説を映画化したのは、08年公開の「ハンサム★スーツ」以来、2作目。鈴木さんは、放送作家になりたいと思ったきっかけとなったテレビ番組の出演者が内村さんだったと明かし、「内村さんの手で映画化されるなんて、本当に興奮です!」と喜んでいる。映画については「多くの芸人さんの夢がかない、そして夢が散るところをたくさん見てきた内村さんだからこそ、ほかの監督には絶対できない作品となるはずです!」と期待を寄せている。
映画は、ともにもう後がない30歳、結成12年目で鳴かず飛ばずのお笑いコンビ「房総スイマーズ」の2人が主人公。コンビの今後について真剣に話していなかったが、なんとかして変わりたいと思い、「交換日記」をつけてコミュニケーションを取り、お互いの本音をぶつけ合おうとする……という物語。作品について、小出さんは「痛いくらいリアル」といい、「監督が本物のお笑い芸人さんで、伝説的な方なので、お笑い芸人の役をこちらが背負って監督のイメージに近づけていくことの難しさを感じながらも、楽しんで演じています」とコメント。伊藤さんは「夢をあきらめるとか、そこにある葛藤、選んだ道の先にある悲しみや喜びをしっかり伝えていきたい」と語っている。
監督のほか、脚本も担当する内村さんは、原作の“漫才コンビ”から“コントのコンビ”に変えたといい、「新たな挑戦になりますが、新鮮だし緊張もあり、大変だけど楽しいです」と語った。作品については「自分に最も近いお笑いの世界の話なので、その物語を映像化するにあたっては、脚本作りにも時間をかけ、準備を繰り返してきました。絶対にいい作品にしたいと思いますので、ご期待ください」と意気込んでいる。映画は6日に東京都内近郊でクランクインしており、6月末日にクランクアップ予定。公開は13年を予定している。(毎日新聞デジタル)
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