SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第8話 弱虫で泣き虫!人魚姫しらほし
12月22日(日)放送分
競技かるたに青春をかける高校生たちを鮮烈なタッチで描き、テレビアニメ化もされた人気マンガ「ちはやふる」(講談社)が、初めてオリジナル小説となることが23日、明らかになった。小説は、マンガやアニメでは描かれていなかった中学生時代を、主人公の千早と、幼なじみの太一、千早に大きな影響を与えた転校生の新のそれぞれの視点で描いたオムニバス集となる。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
「ちはやふる」は、転校生の新と出会って競技かるたの魅力に目覚めた千早のかるたにかける青春を描いた少女マンガ。末次由紀さんが07年から女性マンガ誌「BE・LOVE」(講談社)で連載し、「マンガ大賞」など数々の賞を受賞した。11年10月~12年3月に日本テレビでアニメ版が放送され、6月には原作マンガ17巻(講談社)の帯で、アニメ版第2期の制作が発表されている。
小説版は、「竹取物語」「平家物語」といった古典作品から「あさきゆめみし」や「遙かなる時空の中で4」などの人気マンガやゲームをテーマにした小説を数多く手がけている時海結以さんが担当。中学生になった千早が、スタートダッシュがかるたに役立つと考えて陸上部に入部。太一はかるた同好会に入ってB級まで上達する。一方、新は最愛の祖父の介護をきっかけに、かるたを封印する。離ればなれになった3人が、中学生になってかるたへの情熱を抱えながら、成長していく姿を描いている。イラストは原作者の末次さんが手がけている。
オリジナル小説について、原作者の末次さんは「こんなふうだろうなと1人で思うだけだった千早の中学時代を、歌と一緒にみずみずしく描いてもらえて、とてもうれしいです、ぜひ幼い千早と一緒に物語の中を歩いてみてください」と期待を寄せている。「小説ちはやふる中学生編1」は、9月13日発売、667円。(毎日新聞デジタル)
11月20日に初フォト&エッセー「瞳のまにまに」(講談社)を発売したテレビ東京の田中瞳アナウンサー。「視聴者の皆さんはもちろん、制作側にも信頼されるアナウンサーになりたい」と語る…
テレビ東京系の人気バラエティー番組「モヤモヤさまぁ~ず2(モヤさま)」(土曜午前11時半)の4代目アシスタントや、経済ニュース番組「WBS(ワールドビジネスサテライト)」(月~木…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のアニメ「呪術廻戦」のテレビアニメ第2期「懐玉・玉折」に登場する高専時代の五条悟らをデザインし…
タレントの黒柳徹子さんの著書「窓ぎわのトットちゃん」(講談社)が、「最も多く発行された単⼀著者による自叙伝」として12月14日、ギネス世界記録に認定された。1981年3月6日に刊…
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第32回「小牧長久手の激闘」が、8月20日に放送される。家康(松本さん)は秀吉(ムロツヨシさん)側の1…
2024年12月23日 23:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。