なでしこジャパン:スウェーデン戦の瞬間最高視聴率40.1%

【日本・スウェーデン】前半、シュートを放つ大儀見(左)=英国・コベントリーのコベントリー競技場で2012年7月28日、佐々木順一撮影(毎日新聞)
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【日本・スウェーデン】前半、シュートを放つ大儀見(左)=英国・コベントリーのコベントリー競技場で2012年7月28日、佐々木順一撮影(毎日新聞)

 ロンドン五輪サッカー女子1次リーグ第2戦の日本(なでしこジャパン)対スウェーデン戦が28日夜にNHK総合で中継放送され、試合終了直前のロスタイムに瞬間最高視聴率40.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したことが30日わかった。平均視聴率は前半が24.3%(同)、後半を含む午後8時55分~同10時5分には30.2%(同)を記録した。

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 試合は28日午後8時(現地時間28日正午)にシティ・オブ・コベントリー・スタジアムで行われ、国際サッカー連盟(FIFA)ランキング3位のなでしこジャパンは、同4位のスウェーデンと0−0で引き分けた。日本、スウェーデンともに1勝1分けで勝ち点4。

 女子は12チームが3組に分かれてリーグ戦を実施し、各組2位までと3位の上位2チームが準々決勝に進出する。なでしこジャパンは31日に南アフリカ代表と対戦する。(毎日新聞デジタル)

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