新作ゲーム紹介:「ちび☆デビ!」 女児向け人気マンガが初のゲーム化

(C)篠原ひろむ/小学館・ShoPro (C)Alchemist
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(C)篠原ひろむ/小学館・ShoPro (C)Alchemist

 少女まんが誌「ちゃお」(小学館)で連載され、NHKでアニメも放映中の人気マンガ「ちび☆デビ!」が初のゲーム化を果たし、アルケミストからニンテンドー3DS向けに発売される。

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 「ちび☆デビ!」は、篠塚ひろむさんの人気マンガで、ひょんなことから炎の魔法が使える悪魔の赤ちゃん「まおちゃん」を預かることになった、中学3年生の沢田ほのかたちを巡るストーリーだ。ゲームでは「ちび☆デビ保育園」のペットで、保育園からいなくなった悪魔界の生き物「ぺぺ」を探すために、2人を操作して街中を探索していく。

 まおちゃんに動物の着ぐるみを作って着せてあげると、魔法の力で動物と話ができ、手がかりを集められる。着ぐるみを作るには、材料を集めるミニゲームをクリアする必要があり、パンの生地にタイミング良く火を吹き掛けて焼きあげる「パン焼き」など、さまざまなミニゲームが収録されている。

 材料がそろったら、ソーイングゲームで着ぐるみを作ろう。パーツのまわりをタッチペンでなぞって、切り取ったパーツを並べれば完成だ。にわとりやカエルなど、全100種類以上の着ぐるみが収録されているので、全コレクションをめざそう。

 ちび☆デビ!(3DS) CEROレーティングA(全年齢対象) アルケミスト 5040円 9月27日発売

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