極上空間:ハヤタ隊員とモロボシ・ダンがテレビ初共演 2人仲良く富士五湖ドライブ

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 特撮番組の名作「ウルトラマン」でハヤタ隊員を演じた黒部進さんと、「ウルトラセブン」でモロボシ・ダン隊員を演じた森次晃嗣(もりつぐ・こうじ)さんが、8日に放送されるBS朝日のトーク番組「極上空間~小さなクルマ、大きな未来。~」で、テレビ番組初共演を果たすことが1日、明らかになった。ウルトラマンもウルトラセブンも撮影で訪れたという富士五湖の西湖を訪れた2人は、紅葉と富士山の絶景を前に、そろってなつかしの「変身ポーズ」を披露する。

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 「極上空間~小さなクルマ、大きな未来。~」は、車ならではの楽しみや人と人との絆といった大切なものを改めて見直すことをテーマに毎回、ゲスト2人がさまざまな場所へと車で出かけ、「あの場面の舞台裏」や「ターニングポイントになったあのときの思い」など、普段は聞けないような“プレミアムトーク”を展開する。

 ドライブは、祖師ケ谷大蔵(東京都・世田谷区)の「ウルトラマン通り」からスタート。黒部さんと森次さんは、駅前にあるウルトラマンのモニュメントを見ながら、「思ったよりも小ぶりだな~」と言いながら、昔の東宝撮影所があった場所へ向かい、当時の苦労話などを告白。ウルトラマンの必殺光線「スペシウム光線」を少しかがんだ姿勢で出すようになった秘話をはじめ、ヒーローにかける思いを語る。放送は8日午後11時29分から。(毎日新聞デジタル)

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