533人の父親になっていた男を主人公にしたオリジナリティーあふれる脚本で、世界中の映画祭で注目を集めたカナダの作品「人生、ブラボー」(ケン・スコット監督)が26日、公開された。早くもリメークが決まり、ハリウッドのドリームワ−クスが権利を獲得した。俳優、コメディアン、映画監督と多彩な顔を持つパトリック・ユアールさんが、人から愛される憎めないダメ中年を好演している。
あなたにオススメ
朝ドラ:26年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
ダビッド・ウォズニアック(ユアールさん)は父親の精肉店で配達を担当している中年男。多額の借金を抱えているのに、仕事は不まじめ。取り立て屋に追い立てられ、兄弟たちにもあきれられている。ある日、人生を変える二つの出来事が起きる。警官の恋人のバレリー(ジュエリー・ルブルトンさん)が妊娠。彼女は1人で子どもを育てると宣言。さらに弁護士が目の前に現れて、533人の子どもがいるという事実を告げられる。ダビッドは若いころ病院に精子提供した。そして生まれた子どもが533人いるという。そのうち142人が遺伝子上の父親の情報開示を求めて訴訟を起こすというのだ。その子どもたちの中には、自分の好きなサッカーチームの選手もいた。ダビッドは、子どもたちに興味がわいてきて、こっそり会いに行く……。
いやあ、単純に物語が面白い。42歳になって恋人が妊娠し、その上、533人も子どもがいることが分かった……だなんて! なかなか思いつかない設定だ。最初は興味本位でこっそり子どもたちに会うダビッド。さまざまな子どもたちがいることを、彼とともに見ていくうちに、いつしか彼の心の変化に共感していることに気づく。デビッドは心の葛藤にどうケリをつけるのか。ラストに向けてはスリリング。「大いなる休暇」(03年)で脚本を担当したスコットの監督の作品。「父親になる」ということを、笑いと感動の中に描き出している。26日からシネスイッチ銀座(東京都中央区)ほか全国で順次公開。(キョーコ/毎日新聞デジタル)
映画「スター・ウォーズ」シリーズの7年ぶりの劇場最新作「マンダロリアン・アンド・グローグー」(ジョン・ファブロー監督)が5月22日に日米同時公開される。公開を記念したコラボカフェ…
映画「スター・ウォーズ」シリーズの7年ぶりの劇場最新作「マンダロリアン・アンド・グローグー」(ジョン・ファブロー監督)が5月22日に日米同時公開される。IMAX及びプレミアムラー…
フリーアナウンサーの神田愛花さんが4月30日、東京都内で開催された映画「プラダを着た悪魔2」(デビッド・フランケル監督)の公開前夜祭イベントに進行役も兼ねて登場した。
俳優の山下智久さんが4月30日、東京国際フォーラム (東京都千代田区)で行われた、主演映画「正直不動産」(川村泰祐監督)の完成披露試写会に登場した。
俳優の見上愛さんが4月30日、東京国際フォーラム (東京都千代田区)で行われた、山下智久さん主演の映画「正直不動産」(川村泰祐監督)の完成披露試写会に出席。アシンメトリーなミニス…