坂口杏里:「パパと呼ぶには時間が……」義父・尾崎健夫を語る

海外ドラマ「アンフォゲッタブル 完全記憶捜査」DVD発売記念イベントに登場したタレントの坂口杏里さん
1 / 11
海外ドラマ「アンフォゲッタブル 完全記憶捜査」DVD発売記念イベントに登場したタレントの坂口杏里さん

 女優の坂口良子さんの娘でタレントの坂口杏里さんが31日、東京都内で行われた海外ドラマ「アンフォゲッタブル 完全記憶捜査」のDVD発売記念イベントに登場。同DVDを家族全員で鑑賞したという坂口さんは、母の良子さんが12年にプロゴルファーの尾崎健夫さんと再婚したことに触れ「再婚して家族になった瞬間から一緒に作品を見るようになり家族になった感じがしました」と話し、尾崎さんの呼び名について「おじさんって呼んでいます。テレビで話すときはジェット。パパって呼べるようになるまで時間がまだかかりそう」と明かした。

ウナギノボリ

 ドラマ内容にちなみ、イベントで記憶力をアップするトレーニングを受けた坂口さんは「こういう楽しいトレーニングだったらできる。勉強ができなかったのは勉強をやらなかったから。勉強も楽しくできればやるのに」と学生時代を振り返り、学生時代の恋愛に話が及ぶと「男っけはなかったです。男女交際禁止の厳しい学校だったので。一回先生にばれてすごく怒られました。(付き合った人数は)2人です」と明かした。今は交際相手はいないといい「事務所が厳しいので。マネジャーも同じ駅に住んでいるのでできる環境じゃないですよ」と嘆いたものの「でも本当に好きな人ができたら付き合うかもしれない。まあ今は仕事も楽しいので」と話した。

 「アンフォゲッタブル 完全記憶捜査」は、見たものすべてを記憶する“完全記憶脳”を持つニューヨーク市警のキャリー・ウェルズが難事件を解決していくサスペンスドラマ。DVDのレンタルが2月2日から、DVD−BOXの発売が3月6日からスタートする。(毎日新聞デジタル)

写真を見る全 11 枚

映画 最新記事