世界フィギュア:男子フリーは13.1%、女子フリーは17.0%

フィギュアスケート世界選手権の女子フリープログラムで演技する浅田真央選手=カナダ・オンタリオ州ロンドンのバドワイザー・ガーデンズで2013年3月16日、山本晋撮影(毎日新聞)
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フィギュアスケート世界選手権の女子フリープログラムで演技する浅田真央選手=カナダ・オンタリオ州ロンドンのバドワイザー・ガーデンズで2013年3月16日、山本晋撮影(毎日新聞)

 フィギュアスケートの世界選手権がカナダで行われ、第3日、最終日の模様を放送したフジテレビ系の「世界フィギュアスケート選手権2013」(16日・男子フリー、17日・女子フリー)の平均視聴率は、16日が13.1%で、17日が17.0%(ともにビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 男子は、カナダのパトリック・チャン選手が優勝し、同大会で3連覇を達成。今季の全日本選手権を制した羽生結弦(はにゅう・ゆづる)選手=宮城・東北高=は4位、高橋大輔選手(関大大学院)は6位に終わった。女子は、韓国のキム・ヨナ選手が4年ぶり2回目の優勝を果たし、日本勢は、浅田真央選手(中京大)が3位、村上佳菜子選手(愛知・中京大中京高)が4位となった。

 男子、女子ともに上位2選手の順位合計が「13」以内となったため、日本は14年ソチ五輪の出場枠「3」を確保した。(毎日新聞デジタル)

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