WBC準決勝:日本敗退のプエルトリコ戦は瞬間最高25.0%

【日本・プエルトリコ】六回裏日本2死三塁、チャンスで三振に終わりさえない表情の阿部選手=米カリフォルニア州サンフランシスコで2013年3月17日、西本勝撮影(毎日新聞)
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【日本・プエルトリコ】六回裏日本2死三塁、チャンスで三振に終わりさえない表情の阿部選手=米カリフォルニア州サンフランシスコで2013年3月17日、西本勝撮影(毎日新聞)

 大会3連覇を狙う日本代表「侍ジャパン」がプエルトリコに惜敗した野球の第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準決勝の模様が18日午前8時半からTBS系で生中継され、中継番組の平均視聴率は午前8時半から同10時58分が13.7%、同10時58分から午後1時44分が20.3%、同1時44分から同2時13分が8.3%(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。瞬間最高視聴率は午後1時40分に記録した25.0%(同)だった。

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 プエルトリコ戦は、先発の前田健太投手が一回に先制点を許すと、七回には能見篤史投手が2点本塁打を浴びた。打線は終盤になって反撃を見せたが及ばず、1対3で敗れて決勝進出を逃し、「侍ジャパン」の大会3連覇はならなかった。

 ドミニカ共和国とオランダによる準決勝の残る1試合は19日、決勝は20日(ともに日本時間)に同球場で行われる。(毎日新聞デジタル) 

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