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山本舞香:「幽かな彼女」の美少女の素顔 前田敦子から「本気のビンタ」も

テレビ
ドラマ「幽かな彼女」に出演中の山本舞香さん

 ローティーン向けファッション雑誌「ニコラ」(新潮社)の専属モデルで女優の山本舞香さん(15)がドラマ「幽(かす)かな彼女」(関西テレビ・フジテレビ系)に出演中だ。「SMAP」の香取慎吾さん演じる霊感体質の中学校教師が受け持つクラスのリーダー的存在・京塚りさ役を熱演中で、物語の鍵を握る“裏の主人公”として回を追うごとに存在感を見せている。4日放送の第9話では中学教師役として出演する前田敦子さんとの“対決”シーンもあり、見逃せない展開だ。11年に14代目リハウスガールに抜てきされ、同年7月期のドラマ「それでも、生きてゆく」(フジテレビ系)で女優デビューを果たして以来、同作も含めて8本のドラマに出演し、注目の若手女優の一人として注目される山本さんに話を聞いた。(毎日新聞デジタル)

 ドラマは、冷静な社会科教師・神山暁(香取さん)と暁のマンションに住む“かまってちゃん”な地縛霊・アカネ(杏さん)のコンビが、中学生が抱える問題を解決していく学園コメディー。5月28日に放送された第8話ではクラスの女子を従え、いじめを先導してきたりさ(山本さん)も実は昔、いじめに遭っていたという過去が明かされた。

 オーディションで同ドラマへの出演が決定したという山本さんだが、オーディションを受けるきっかけとなったのが同ドラマの木村淳プロデューサーの存在だったという。山本さんが単発で出演したNHK大河ドラマ「江 姫たちの戦国」の第37回(11年9月25日放送)を見た木村プロデューサーが放送直後に山本さん側に連絡したのが出会いだったといい、その際は仕事に直結はしなかったものの、今回のドラマのオーディションの際に木村プロデューサーが山本さんに声をかけ、山本さんはオーディションで見事合格。両者の“3年越しの思い”が結実した。

 放送がスタートし周りからは「怖い!」とよくいわれるという山本さんだが、「その分、きちんと(視聴者に)伝わっているのかなって思う」と満足げ。自身が病んでしまいそうなくらい、「役に入り込んだ」という山本さんは「濃い日々だった」と撮影を振り返る。自分で想像していた演技と監督やプロデューサーが考えている演技に食い違いがあり、頭がごちゃごちゃになって、せりふがとんでしまうこともあったという。「精神的につらかった部分もあった」というが、「すごい役をやらせてもらったと思う。忘れられない役になった」と力を込めた。

 4日放送の第9話では、ハサミで友だちを傷つけ、クラスから孤立したりさが自殺を企てるが、そこに前田さん演じる千穂が現れて……というストーリーが展開する。前田さんとの“対決”シーンが見どころだが、前田さんとの共演について山本さんは「最初は重要なシーンの撮影ということで互いに緊張感が漂っていました」と明かすが、そのシーンの撮影が終わるころには打ち解けたという。前田さんが山本さんをビンタするシーンもあるといい、山本さんは「前田さんから本気でビンタされましたね。りさはそのくらい“悪い子”なんで」とおちゃめに笑った。

 山本さんはこの春、高校進学とともに地元・鳥取を離れ単身で上京し、芸能活動に本腰を入れ始めた。山本さんは「台本を読んでそのシーンや人物の気持ちが想像できるようになってきた」といい、「周りやみんなからの感想を聞きたいし、自分が表現したことがきちんと伝わったかが気になるようになった」と話す。以前、目標とする女優について「栗山千明さん」と語っていた山本さん。それは今でも変わらないが、「人の演じ方をコピーするという意味ではなくて自分のやり方で演じられるようになりたい」と思うようになったといい、「モデルも女優もそれぞれ違った楽しみがある。いろいろな役に挑戦したいし、いろいろなことに挑戦していきたいですね」と目を輝かせた。ドラマは毎週火曜10時から放送中。(4日は午後10時20分スタート)

 なお、3日午後10時15分から放送の人気バラエティー番組「SMAP×SMAP」の人気コーナー「ビストロSMAP」に同ドラマに出演中の杏さんと真矢みきさんが出演。観覧席には山本さんをはじめクラスの30人の生徒が大集合し、ドラマの裏話などを披露する。

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