SUPER☆GiRLS:メンバー10人がそろってドラマ初主演

「超絶☆絶叫ランド」でドラマ初主演を果たす「SUPER☆GiRLS」
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「超絶☆絶叫ランド」でドラマ初主演を果たす「SUPER☆GiRLS」

 女性アイドルグループ「SUPER☆GiRLS」のメンバー10人が7月にスタートする連続ドラマ「超絶☆絶叫ランド」(CBC・TBS系)の主演を務めることが11日、明らかになった。同グループのメンバーがドラマの主演を務めるのは初めて。リーダーの八坂沙織さんは「私たちの培ってきたパワーと、毎週楽しみになるような作品をスタッフさんやメンバーと届けられるよう一致団結して精進してまいります! 10人の女の子たちの全力疾走をお楽しみに!」と意気込んでいる。

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 ドラマは、突然の隕石(いんせき)落下によって遊園地「パラダイス☆ランド」に閉じ込められてしまった人々が、正体不明のモンスターに追い詰められながら、バトルを繰り広げるホラー。SUPER☆GiRLSのメンバーは遊園地でアルバイトとして働く女の子を演じる。

 ドラマ「マジすか学園1」「デカワンコ」などを手がけた松永洋一さんが監督を務め、脚本は吹原幸太さんと山田篤宏さんが担当。吹原さんは脚本とドラマの小説版を同時に執筆しており、小説版はPHP研究所のライトノベルレーベル「マッシュ文庫」から8月28日に発売される予定。小説版はホラーの要素を強くし、テレビでは表現が難しいエピソードが盛り込まれるという。(毎日新聞デジタル)

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