DVD＆ブルーレイでーた：「ワイルド・スピード」最新作を特集　監督＆主演のインタビューも

　7月6日に公開されるカー・アクション映画「ワイルド・スピード EURO MISSION」が、20日発売の「DVD＆ブルーレイでーた」（エンターブレイン）7月号で特集されている。シリーズ第6作となる今作でメガホンをとったジャスティン・リン監督と主演を務めるビン・ディーゼルさんが、インタビューで気になる続編の第7作についても話している。

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　「ワイルド・スピード EURO MISSION」は表紙も飾っており、特集ではシリーズの主要キャラクターを紹介しているほか、最新作のストーリー、派手なアクションシーンも掲載。また「カー・アクションこそアクション映画のキモだ！」と題して、「ウォンテッド」（08年）や「ボーン・スプレマシー」（04年）など車が登場する激しいアクション映画を、名シーンとともに振り返っている。

　センターとじ込み付録は「ウルトラマン Blu−ray　BOX ＆ ウルトラマンギンガ　完全攻略BOOK」。7月10日にブルーレイボックスが発売される「ウルトラマン」と、テレビ放送＆劇場版公開が決まっている「ウルトラマンギンガ」がダブル表紙を飾っており、それぞれの内容、魅力を紹介している。

　また、人気ミュージカルを映画化した「レ・ミゼラブル」を特集。“ここに涙！”という感動シーンを紹介し、さらに同作で第85回アカデミー賞の助演女優賞を受賞したアン・アサウェイさんの魅力に迫っている。そのほか、ブルース・ウィリスさん主演の「ダイ・ハード　ラスト・デイ」、トム・ハンクスさんらが出演する「クラウド アトラス」など、夏から秋にかけてDVD、ブルーレイディスク（BD）が発売される話題作を紹介している。（毎日新聞デジタル）