AKB48:大島ら主演のオムニバスドラマ タイトルは指原センター曲と同じ「フォーチュンクッキー」に

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 人気アイドルグループ「AKB48」のメンバーが女性会社員役で出演するアサヒ飲料の缶コーヒー「ワンダ」の本格オフィスドラマCMから生まれたオムニバスドラマ(7日深夜、フジテレビ系)のタイトルが、HKT48の指原莉乃さんが初センターを務めるAKB48の新曲「恋するフォーチュンクッキー」を引用した「WONDA×AKB48ショートストーリー『フォーチュンクッキー』」(フジテレビ系)に決定したことが3日、明らかになった。

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 ドラマは、メンバーが出演する缶コーヒー「ワンダ」のCMシリーズの世界観から生まれた1話完結のショートストーリー6話からなるオムニバス形式で、大島優子さん、小嶋陽菜さん、渡辺麻友さん、柏木由紀さん、篠田麻里子さん、島崎遥香さんがそれぞれ主演し、メンバーがさまざまなシチュエーションの会社員役に挑戦し、日常のちょっとした出来事やハプニングなどのエピソードを明るく前向きなトーンで描く。

 大島さんは「今回のショートドラマは、日常生活に存在する“小さなモノ”に目を付けていて、ほっこりする作品だと思いました。ドラマが皆さんの背中を押す、明日へのチカラになればいいなと思ってます!」とコメント。小嶋さんは「それぞれのショートドラマを見ると、心が温かくなって、次の日もお仕事ガンバロウ! って気持ちになれると思うので、サラリーマンの皆さんにも見てもらえたらうれしいです。あ、あと、ドラマを見ると、きっとコーヒーが飲みたくなると思います(笑い)」とアピールしている。

 ドラマには、6月に行われた「第5回AKB48選抜総選挙」で大幅に順位を上げ、「ジャンプアップ賞」を受賞したSKE48の柴田阿弥さんも同賞の“ご褒美”として出演。大和田伸也さん、大杉漣さん、伊武雅刀さん、柄本佑さんらも登場する。フジテレビ系で7日深夜0時25分~同1時25分(テレビ大分、テレビ宮崎は深夜1時20分~同2時20分)に放送予定。(毎日新聞デジタル)

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