人気アイドルグループ「SKE48」の松井珠理奈さんと松井玲奈さんが2日、東京都内で行われたスタジオジブリのトークショー「“もののけ姫”と“かぐや姫”~二人の“姫”はこうして生まれた~」に、サプライズ登場。鈴木敏夫プロデューサーと公開中の最新作「かぐや姫の物語」の西村義明プロデューサーに花束を手渡した。SKE48のことを「知らない」という鈴木プロデューサーに対して、西村プロデューサーは「映画の製作が遅れたのは、実はAKB48のせいなんです……」と明かして、AKB48も兼任する珠理奈さんを驚かせた。
ウナギノボリ
インタビュー:筧美和子 30歳、原点のグラビアに立ち返った
イベントでは、スタジオジブリの大ヒット作「もののけ姫」のブルーレイディスク(BD)が4日に発売することを記念して、鈴木プロデューサーと西村プロデューサーが、両ヒット作の制作秘話を語った。「かぐや姫の物語」について、珠理奈さんは「6回泣きました。喜怒哀楽すべての感情が出た」と興奮、玲奈さんは「誰もが知ってる話と思ってたんですけれど、興味深くなった。感情の起承転結が面白いな」と語った。映画の制作が遅れた原因について、西村プロデューサーは「映画の色をチェックするスタッフがAKB48の大ファンで、仕事せずにプロモーションビデオを見てた」といい、「遅れたのは、AKBのせいでもあるので、(2人が出てきた時に)複雑でした」と話して、会場を沸かせた。
鈴木プロデューサーは、完成した「かぐや姫の物語」を宮崎駿監督がスタッフと一緒に初めの試写会で見たと明かし、「(試写会では)群を抜いてみんなの感動が高かった。周りをキョロキョロしながらスタッフが泣いているのを見ながら、出てきた」と、その様子を説明。宮崎監督の感想については「みんなに聞こえるように『何だよ、この映画で泣くのは、素人だよ!』って言ってた。意味が分からない。どういう意味?」と大笑い。「感想はそのひと言だけ。今はその日を境に、黙々とマンガを描いてます」と、宮崎監督の近況を語っていた。(毎日新聞デジタル)
1980年代を中心に人気を集めたロボットアニメ「太陽の牙ダグラム」に登場するダグラムのフィギュア「HI-METAL R ダグラム」が再販される。2017年に発売されたフィギュア…
コスプレは自宅で気軽に楽しめる趣味であり、アニメやゲーム、マンガなどの人気のバロメーターとしても注目を集めている。コスプレ文化の研究家でライター兼カメラマンのソムタム田井が、イベ…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「怪獣8号」の追加キャストが発表され、吉野裕行さん、杉田智和さんが出演してい…
コスプレは自宅で気軽に楽しめる趣味であり、アニメやゲーム、マンガなどの人気のバロメーターとしても注目を集めている。コスプレ文化の研究家でライター兼カメラマンのソムタム田井が、イベ…
音楽ユニット「ずっと真夜中でいいのに。」とスタジオコロリドの劇場版アニメ最新作「好きでも嫌いなあまのじゃく」のスペシャルコラボ主題歌PVがYouTubeで公開された。「ずっと真夜…