なるようになるさ。：初回視聴率9．4％　橋田壽賀子のホームドラマ続編

2014年04月23日 10:08

MANTANWEB編集部

テレビ

　「渡る世間は鬼ばかり」の橋田壽賀子さんが脚本を手がけるホームドラマの続編「なるようになるさ。」（TBS系）の第1話が22日放送され、平均視聴率は9．4％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だった。

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　ドラマは、2013年7月期に放送された連続ドラマのシーズン2で、自宅を改装したレストラン「カフェレストランあや」を舞台に、舘ひろしさんと浅野温子さんが演じる長島家の夫婦と、住み込みで働く従業員たちが織り成す人生模様を描く。前作に引き続き、志田未来さん、「関ジャニ∞」の安田章大さん、紺野まひるさん、泉ピン子さんが出演。新たに南沢奈央さん、アイドルグループ「Hey！Say！JUMP」の伊野尾慧さん、渡辺美佐子さんが加わった。

　第1話は、「カフェレストランあや」がにぎわっているシーンからスタート。ある日、店に現れた客・戸川たつ（渡辺さん）が、数人分の料理を平らげたあと、「金がないので店で働いて返したい」「今夜行くところがない」と言い始める。大悟（館さん）のはからいで、たつはその晩、長島家に泊まることになり、そのまま住み込みで働くことになったが、綾（浅野さん）の姉・邦（泉さん）は猛反対して……という展開だった。