長渕剛:慣れないバラエティー出演でど緊張? “怖いもの”は……

TBS提供
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 シンガー・ソングライターの長渕剛さんが、19日放送のバラエティー番組「ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」(TBS系)のスペシャルに登場。ひな壇の前列に座った長渕さんは、パネラーで出演した勝俣洲和さんに「怖いものってあるんですか?」と聞かれて、「あるよ! お前ら怖いもん。毎日こんなことやってるんだもん」と、実は緊張していたことを告白して、会場を驚かせている。

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 「ジョブチューン~」は、MCをお笑いトリオ「ネプチューン」、アシスタントを田中みな実アナウンサーが務め、毎回、さまざまな職業のプロが登場する。長渕さんは、音楽番組には出演しているが、バラエティー番組の出演は年に1回ほどの頻度だといい、今回は昨年3月に放送した「しゃべくり007」(日本テレビ系)以来、約1年4カ月ぶり。緊張のそぶりを見せずに収録を続けていた長渕さんだったが、バラエティー出演者が怖いといい、「だってお前らテレビなんか平気だろう? 俺なんか、テレビなんかそんな出ねえからさ、もうドキドキするし、めちゃくちゃ緊張してた!」と明かす。

 現場スタッフによると、長渕さんはスタジオ入りから収録の中盤までサングラスをかけていたため、表情は分からなかったといい、トークで初めて緊張していたことを知ったという。収録では、パネラーの「バナナマン」や土田晃之さんが長渕さんと初対面だったが、堀内健さんが長渕さんのコスプレで歌ってスタジオを和ませていたという。

 番組では、怖いもののほか、体を鍛えている理由、ライブでのこだわり、ミュージシャンはモテるのかなど、パネラーたちが質問攻めをして、長渕さんの素顔を暴いていく。毎週土曜日午後7時56分放送。19日は2時間スペシャルで午後7時から。

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