アクション映画や特撮ヒーローものに欠かせない“スーツアクター”の物語を描いた「イン・ザ・ヒーロー」(武正晴監督)が6日に公開される。唐沢寿明さんと福士蒼汰さんという世代の異なる2人の俳優がアクションシーンでキレのある動きを披露。“スーツアクター”という知られざる存在の生態がこまやかに描写されており、アクションの痛快さとともに斬新な驚きが味わえる。
あなたにオススメ
【PR】DMM TVの料金が安い理由とは?プレミアム会員の特典・注意点・使い方を徹底解説
満身創痍(そうい)で日々、仕事に取り組む大ベテランのスーツアクター、本城渉(唐沢さん)は、数年ぶりにヒーロー番組の映画版に出演するチャンスに恵まれたが、人気絶頂の新人俳優・一之瀬リョウ(福士さん)に役を取られてしまう。現場でリョウにアクションの心構えなどを指導する本城は、初めはリョウと対立するが、徐々に分かり合い、仲間意識が芽生えていく。そんなある日、本城は日本で撮影中のハリウッド大作アクション映画の危険な殺陣を演じるよう指名されるが……というストーリー。唐沢さん、福士さんのほか黒谷友香さん、寺島進さん、和久井映見さん、松方弘樹さんらが出演している。
痛快なアクションが目立つものの、新人俳優のリョウが鍛えられ一人前の俳優として成長していく姿は「ヒーローの成長物語」とも見ることができる。また、主人公と娘や元妻との触れ合いを描いた姿は家族の物語としても楽しめる。また“スーツアクター”という特殊な業界の舞台裏を描いた職人ドラマとしてもとらえることができる。もう一つ、唐沢さんのキレのある動きも見どころ。スーツアクターの経験者でもあり、51歳という年齢を感じさせないアクションを随所で披露しており、トレーニングシーンや喫茶店でのブルース・リーを意識した動きを見せる場面などは思わず感嘆してしまう。また、作品全体にユーモアがちりばめられているのも楽しい。シリアスなシーンにも違和感なくギャグの要素が組み込まれていて、その緊張と緩和のコントラストに観客は思わず笑ってしまうことだろう。6日から全国で公開。(河鰭悠太郎/毎日新聞デジタル)
モデルでタレントのゆうちゃみさんが4月9日、東京都内で行われた映画「アギト-超能力戦争-」(田崎竜太監督、4月29日公開)の完成披露舞台あいさつに登場。今作が映画初出演となったゆ…
米澤穂信さんの傑作ミステリーを、本木雅弘さん主演で映画化した「黒牢城」(黒沢清監督、6月19日公開)が、5月12~23日(現地時間)に仏カンヌで開催される第79回カンヌ国際映画祭…
タレントのベッキーさんが4月9日、東京都内で行われた映画「アギト-超能力戦争-」(田崎竜太監督、4月29日公開)の完成披露舞台あいさつに登場。「大きな自慢ができました!」と仮面ラ…
俳優の要潤さんが4月9日、東京都内で行われた映画「アギト-超能力戦争-」(田崎竜太監督、4月29日公開)の完成披露舞台あいさつに登場した。約25年ぶりに仮面ライダー作品に出演する…
米澤穂信さんの傑作ミステリーを、本木雅弘さん主演で映画化した「黒牢城」(黒沢清監督、6月19日公開)の本予告と場面カットが4月9日、公開された。