RIJF2014:総集編を4日間計16時間放送

「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014」に出演した(上段左から)ゴールデンボンバー、KICK THE CAN CREW、NICO Touches the Walls、(中央左から)SEKAI NO OWARI、サカナクション、(下段左から)miwaさん、ASIAN KUNG−FU GENERATION、ファンキー加藤さん
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「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014」に出演した(上段左から)ゴールデンボンバー、KICK THE CAN CREW、NICO Touches the Walls、(中央左から)SEKAI NO OWARI、サカナクション、(下段左から)miwaさん、ASIAN KUNG−FU GENERATION、ファンキー加藤さん

 WOWOWは、8月に2週にわたって計4日間開催された国内最大級の夏のロックフェスティバル「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014」の総集編を、9月10日から4日間、合計で16時間放送すると発表した。

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 「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」は、2000年にスタート。今年は15年目を記念して、8月2、3、9、10の4日間、茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で開催され、200組を超えるアーティストが出演。総動員数は約24万人を記録した。

 8月2日の「DAY−1」は、4人組ビジュアル系エアバンド「ゴールデンボンバー(金爆)」、家入レオさん、「RIP SLYME」らが個性的なパフォーマンスを披露し、グループ名義では約10年ぶりの出演となった「KICK THE CAN CREW」がトリを務めた。翌3日の「DAY−2」は、「ONE OK ROCK」ら気鋭のロックバンドに加え、木村カエラさん、高橋優さん、秦基博さんらソロアーティストも熱演を繰り広げた。

 翌週9日の「DAY−3」は、元「FUNKY MONKEY BABYS」のファンキー加藤さん、きゃりーぱみゅぱみゅさん、中川翔子さんが出演。また、前日に出演が明らかにされた矢沢永吉さんも大観衆を魅了した。最終日となった10日の「DAY−4」では、5年連続出演のmiwaさんがトップバターを務め、「エレファントカシマシ」「ユニコーン」といったベテラン勢も登場。「SEKAI NO OWARI」の幻想的なショーで幕を閉じた。

 総集編は番組「ROCK IN JAPAN FES.2014 DAY−1~DAY−4」として、「DAY−1」は10日午後8時、「DAY−2」は11日午後8時、「DAY−3」は17日午後8時、「DAY−4」は18日午後8時からWOWOWライブで放送。また、各アーティストごとのパフォーマンスをまとめた番組「ROCK IN JAPAN FES.2014 アーティスト特集」も10月15日にスタートする。

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