女優の吉永小百合さんが初プロデュースを手掛けた主演映画「ふしぎな岬の物語」(成島出監督、10月11日公開)の「モントリオール世界映画祭」受賞報告会見が16日、東京都内で行われた。同作は「審査員特別賞グランプリ」と「エキュメニカル審査員賞」の2冠を獲得しており、吉永さんは「夢を見ていたような、そんな時間を過ごすことができたと思う。私にとってもすごく大きなこと」と喜びを語った。
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会見には、吉永さんのほか阿部寛さん、竹内結子さん、笑福亭鶴瓶さん、成島監督らが出席。吉永さんは「ベルリン映画祭は2度ともだめで、すごくつらい思いをして帰ってきた。だから今回もだめだったらどうしようと……。でも、阿部さんという強い方がいらっしゃるので、たぶんなぐさめてくださるだろうと思いながら、胸がバクバクして……」と受賞時を振り返った。吉永さんと一緒にモントリオールへ行った阿部さんは「発表のときに吉永さんの隣にいましたけれど、吉永さんの緊張が移ってきて、どうなるんだろうと。最後の方でこのままスッと終わってしまうのかなと思った瞬間の受賞だった」と話していた。
映画は、森沢明夫さんの小説「虹の岬の喫茶店」(幻冬舎文庫)が原作で、千葉県の明鐘岬に実在した喫茶店を舞台に、女性店主と人々の交流を描く。吉永さんと成島監督との共同企画として発足し、吉永さんは主演のほか、プロデューサーとして映画に携わっている。喫茶店の女性店主・悦子を吉永さん、悦子を献身的に守り続けるおい・浩司を阿部さん、突然里に戻ってきた常連客の娘・みどりを竹内さん、30年間カフェに通い続け、悦子らを支えてきたタニさんを鶴瓶さんが演じている。
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