大島優子:CMで再び入浴シーン 「お風呂が大好き」

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 元AKB48で女優の大島優子さんが、第一三共ヘルスケアの低刺激洗浄料「ミノン」シリーズの新CM「帰省」編に出演し、前作「小包」編に続き、再び入浴シーンを披露していることが4日、明らかになった。大島さんは「お風呂が大好きなので、毎日必ず湯船につかっているんですね。体を洗って頭を洗って、心も全部リフレッシュ。それが一番のリラックス方法です」とリフレッシュ方法について語っている。5日から全国で放送。

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 新CMは、徳島から上京して3年目を迎える一人暮らしの中島麻子(大島さん)とその家族の日常を描いた。実家に帰ってきた麻子は、祖母と母が夕食のおかずに用意していた「あぶたま煮」を見つけて、思わずつまみ食いし「変わらんなあ」と“ほっこり”する。そのまま風呂へ向かい、昔から使っていた「ミノン」を見つけ、再び「変わらんなあ」とつぶやくという内容。前作に続き、映画監督のタナダユキさんが監督を務めた。

 一人暮らしを始めて8年目という大島さんは自身が帰省したときについて「何もしません。普段は炊事とか洗濯とか掃除とかを自分でやらないといけないから、実家に帰ったときはぜーんぶ甘えちゃいます。出かけるときも、家でも昼過ぎまで起きなかったり、もう完全にオフって感じ」と話した。また「母親の手料理というと、ピザをパン生地からこねて作っていたのを覚えていますね。他にはキッシュとかミネストローネとか、和食よりも洋食を作ってもらった思い出があります」と紹介。「今でも生地から作りたいって思うのは、小さい頃から培った潜在意識なんだなって思います」と話していた。

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