女優の芦名星さん、柴本幸さん、俳優の水上剣星さんが22日、東京都内で行われた映画「ST 赤と白の捜査ファイル」(1月10日公開)の公開記念イベントに登場した。同映画はテレビドラマ(日本テレビ系で今年7~9月に放送)と並行して製作されたもので、ドラマのレギュラーキャストがそのまま出演しており、森雅弘プロデューサーは「このまま人気が続けば、連続ドラマをまたやるかも」と続編ドラマ化をにおわせた。
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「ST 赤と白の捜査ファイル」は、今野敏さんの人気警察小説が原作で、STのリーダー格・赤城左門(藤原竜也さん)と、STの統括を任された百合根友久(岡田将生さん)を中心に、STメンバーが難事件を解決していく物語。スペシャルドラマが昨年4月に日本テレビ系で放送され、好評を博したため、連続ドラマ・映画化された。
映画は、天才ハッカーにより囚人たちが脱獄する事件が発生。容疑者が殺害されて発見され、容疑者を殺害したとして赤城が逮捕される。数日後、脱獄した赤城を、百合根らSTメンバーが追う……という内容。
舞台に立った芦名さんは茨城に撮影に行った時、食事をしたお店でのエピソードを紹介。「出演者全員でサインを書くことになったのですが、最後の順番だった三宅(弘城)さんのために空けておいたスペースに、岡田さんが『ST』と書き、三宅さんがサインを書くスペースが小さくなった」と岡田さんの天然ぶりを暴露し、会場を沸かせた。
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