アメトーーク!
ひとり暮らし長~い芸人
11月21日(木)放送分
俳優の斎藤工さんが昨年監督を務めたショートフィルム「半分ノ世界」が、2015年の国際エミー賞のデジタル部門にノミネートされたことが19日、明らかになった。「半分ノ世界」は、大橋トリオさんのヒット曲「HONEY」からインスピレーションを受けて映像化した作品で、全日制高校に通う女子高生と定時制高校に通う青年との机の落書きを介した心の交流を描くラブストーリー。田辺桃子さん、井浦新さんが出演した。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
同作は、スマートフォン向け総合エンタメアプリの「UULA」と国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)」が、若手映画監督の発掘を目的に立ち上げた共同プロジェクトから生まれた作品。同プロジェクトは、若手監督が人気アーティストの楽曲と歌詞、世界観をモチーフに、独自の視点と自由な発想でショートフィルムを制作している。
国際エミー賞デジタル部門は、作品が企画・制作された背景やコンセプトのほか、プラットフォームやフォーマットなどの視聴方法、視聴機能など、ユーザーに対して新しい体験を与えている、または制作面で新たなチャレンジをしている点を総合評価し、功績のある作品に贈られる。
斎藤さんは作品が評価されたことについて「今回のプロジェクトに心から感謝しています。主演の田辺桃子さん、井浦新さん、脚本の金沢知樹さん。全てのスタッフィング、キャスティングがうまく行き、さらには大橋トリオさんの楽曲が作品を完成させてくれました。私のわがままに対し、才能を分けてくださったすべての方々に、まだ何も恩返しでいていないので、今回のことがそれに値したら幸いです」とコメントしている。
芸能界を題材にした大人気マンガをドラマと映画で映像化する「【推しの子】」で、黒川あかねを演じる茅島みずきさん。あかねは、自身とは「正反対」な部分もあり、「似ている」と感じる部分…
1994年に公開された特撮映画「ヤマトタケル」に登場するウツノイクサガミのソフトビニール製フィギュア「東宝マニアックス ウツノイクサガミ」(プレックス)が発売される。価格は880…
特撮ドラマ「ウルトラマン」シリーズの新作「ウルトラマンアーク」の映画「ウルトラマンアークTHE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク」が製作され、2025年2月21日に公開さ…
1995年公開の映画「ゴジラVSデストロイア」に登場したバーニングゴジラのソフトビニール製フィギュア「GVA-BC ゴジラ1995 Frog Tree 250(バーニングレッド)…
スカーレット・ヨハンソンさんとチャニング・テイタムさんが主演を務め、アポロ計画の裏側と奮闘を描いた映画「Apple Original Films『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』…