渡辺麻友:主演ドラマで主題歌担当「ビビッと感じた」

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 アイドルグループ「AKB48」の渡辺麻友さんが4月からスタートする主演ドラマ「戦う!書店ガール」(フジテレビ系)の主題歌「出逢いの続き」を歌うことが22日、明らかになった。渡辺さんは「これまでのソロ曲はアイドルらしい曲が多かったのですが、今回は今までとは違った方向性の曲調になっています。初めて聴いた瞬間、ビビッと感じました」と話している。

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 渡辺さんが主演ドラマの主題歌を担当するのは2012年にテレビ東京で放送された「さばドル」で主題歌「シンクロときめき」を歌って以来、約3年ぶり。「出逢いの続き」は恋愛をテーマにした切ないメロディーが特徴で、ソロシングルとして発売される。24日放送の「めざましテレビ」(フジテレビ系・午前5時25~8時)で初放送される。

 「とても良い曲で一瞬で気に入ってしまいました」と同曲について語る渡辺さん。「レコーディング中も歌っていて新鮮でとても楽しかったですし、自分が出演するドラマの主題歌ということもあり、いつも以上に気合が入りました。皆さんに聴いていただける日が待ち遠しいです!」と話している。

 「戦う!書店ガール」は、渡辺さんが女優の稲森いずみさんとダブル主演する連続ドラマ。碧野圭さんの小説「書店ガール」シリーズが原作で、老舗書店「ペガサス書房」を舞台に、本に救われた経験を持つ亜紀(渡辺さん)と副店長の西岡理子(稲森さん)の2人が、仕事や恋愛など、人生と果敢に戦う姿を痛快に描く。ドラマは4月14日から毎週火曜午後10時放送。初回は15分拡大。

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