マツコ ・デラックス:“徘徊”で口説かれ「ホステスの素質あるかも」

テレビ朝日提供
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 タレントのマツコ ・デラックスさんが、4月からスタートする新番組「夜の巷(ちまた)を徘徊(はいかい)する」(テレビ朝日系)の初収録をこのほど行った。番組第1弾のロケ地は東京・吉祥寺。外国人女性が働くパブを訪れたマツコさんが男性客から手を握られ口説かれる場面もあり、マツコさんは「肌がきれい」と繰り返す男性を上手にいなすなど自身のふるまいに「あたし、ホステスの素質あるかも」と新たな一面を発見した様子だった。

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 番組は、マツコさんが初めてのオールロケに挑戦するバラエティー。マツコさんが心の赴くまま、気になった店に入ってみたり、通りすがりの人に声をかけてみたり、その人についていったり、ひたすら夜の街をさまよい歩く。その日に歩くエリアのみが決まっており、初回は「住みたい街ナンバーワン」といわれる人気の吉祥寺でロケが行われた。

 収録は、午後10時すぎに井の頭恩賜公園からスタート。小雨がちらつく中、街を徘徊し、大分料理店やパブ、イケメンマスターのバーを訪れているという。今回は「約2キロ歩いた」というマツコさんは「普段は車で家と仕事場との往復で、プライベートでは出歩かないし……なんだかんだいって、昨日みたいにしっかり歩いたのは少なくとも15年は前だね」と衝撃のコメント。マツコさんは、同番組での徘徊に備えて、邪魔にならないよう、衣装の袖を短めにしたり、靴もヒールが低めのものを履いていることも明かしている。

 「夜の巷を徘徊する」は、4月2日から毎週木曜深夜0時15分放送。

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