女優の有村架純さんの主演映画「ビリギャル」(土井裕泰監督)が、1日に公開され11日間で観客動員数が100万人を突破したことが12日、明らかになった。
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同映画は、公開から11日間で動員103万3392人、興行収入12億5629万2600円を記録。配給元の東宝が初日にウェブでアンケートを実施したところ、16~19歳の動員が31.2%と最も多かったものの、次いで40代が19.8%、20代が15.8%で主人公の同世代だけでなく、親世代など幅広い年代からの支持を受けていることが分かった。
また、鑑賞した理由は「どうやって学年ビリのギャルが慶大に合格したか興味があったから」が42.1%、「有村架純が好きだから」が41.3%、「原作小説が好きだから」が30.0%、「見たら元気が出そうだから」が21.5%などの回答があった。
「ビリギャル」は、累計発行部数100万部を突破した坪田信貴さんの書籍「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」(通称・ビリギャル)を基に実写化した映画で、偏差値30の女子高生・さやか(有村さん)が、塾講師の著者・坪田さん(伊藤淳史さん)から心理学を駆使した指導を受けてやる気に目覚め、慶応大学に現役合格するまでの1年半を追う物語が展開する。
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