ようこそ、わが家へ:嵐・相葉主演の月9 第7話は視聴率13.4%で最高更新

“月9”ドラマ「ようこそ、わが家へ」に出演している沢尻エリカさん
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“月9”ドラマ「ようこそ、わが家へ」に出演している沢尻エリカさん

 人気グループ「嵐」の相葉雅紀さん主演の“月9”ドラマ「ようこそ、わが家へ」(フジテレビ系)の第7話が25日、放送され、平均視聴率は13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、初回の13.0%(同、13日放送)を上回り、期間最高を記録した。

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 「ようこそ、わが家へ」は直木賞作家・池井戸潤さんの小説が原作。サスペンスタッチのホームドラマで、ストーカーの恐怖と会社の不正に立ち向かう家族の姿を描いている。相葉さんのほか、沢尻エリカさん、寺尾聰さん、有村架純さん、南果歩さん、竹中直人さん、山口紗弥加さん、高田純次さんらが出演している。

 第7話は、健太(相葉さん)が倉田家に次々と嫌がらせを繰り返す「名無しさん」に刺され、病院に搬送されたところから始まった。病院で健太の妹の七菜(有村さん)が、元恋人の辻本正輝(藤井流星さん)にストーキングされていることを家族に打ち明けると、そこへ辻本がやってきて……という展開だった。

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