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市川染五郎:ドラマ「陰陽師」で堂本光一と初共演 

テレビ
スペシャルドラマ「陰陽師」に主演する市川染五郎さん=テレビ朝日提供

 歌舞伎俳優の市川染五郎さんが今夏放送のスペシャルドラマ「陰陽師(おんみょうじ)」(テレビ朝日系)に主演することが3日、明らかになった。 染五郎さんは主人公の天才陰陽師・安倍晴明(あべのせいめい)役で、晴明の“相棒”の源博雅(みなもとのみろまさ)を人気デュオ「KinKi Kids(キンキキッズ)」の堂本光一さんが演じる。堂本さんと初共演となる染五郎さんは「年に一度くらいしかテレビドラマに出る機会のない僕にとって、堂本さんはテレビで見ている人。緊張してしまいます」とジョーク交じりに語っている。

 ドラマは日本のほか、アジアやヨーロッパなど全世界の総発行部数が600万部を超える夢枕漠さんの大ヒット小説が原作。2013年に上演された歌舞伎に続いて安部晴明を演じる染五郎さんは「今回、映像作品としてまた安倍晴明を演じられることになり驚きと喜びを感じています。原作で描かれた晴明像に限りなく近づけたらという思いで演じています」とコメント。堂本さんは「テレビで時代作品に臨むのは今回が初めて。衣装もカツラも慣れず、正直大変ですが、この時代に地上波でこれだけの大作を撮るのは貴重な機会なので、とても楽しみ」と明かした。

 また、初共演となる堂本さんについて、染五郎さんは「ドラマは短いカットの積み重ねであり、細かな集中力が求められる仕事。堂本さんにはそういった力が備わっていて、だからこそ第一線で長く活躍されているんだということが分かりました」と称賛。堂本さんは「染五郎さんの晴明は、まるで台本から抜け出してきたかのよう。その場にいるだけで完璧な空気をまとっていらっしゃる。僕はそれについて行こうという思いで演じています」と語っている。

 原作は、これまで2度、映画化され、連続ドラマ化もされた。「陰陽師」の世界を彩るあやかしや呪術を、最新のCG技術を用いて実写化する。堂本さんが演じた源博雅は、由緒正しき風雅な笛の名手でもあり、堂本さんは笛の練習を数週間行ってから撮影に臨んだという。劇中では座長公演「SHOCK」シリーズで磨いた華麗な殺陣(たて)も披露する。

 5月初旬にクランクインし、全編を通して奥州藤原氏ゆかりの地である岩手県奥州市で約1カ月にわたって撮影。國村隼さん、川原和久さん、和田正人さん、六平直政さん、志垣太郎さん、上杉祥三さん、雛形あきこさん、和田聰宏さん、神保悟志さんも出演している。川原さんは12年に染五郎さんの実姉と結婚しており、義兄となってからは今回が初共演となる。

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