アベンジャーズ:著名人デザインの“アイアンマン”フィギュアや再現したリビングルームなど公開 

体感型エキシビジョン「アベンジャーズ200%ホットトイズ」のフィギュアコーナー(C)MARVEL
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体感型エキシビジョン「アベンジャーズ200%ホットトイズ」のフィギュアコーナー(C)MARVEL

 7月4日に公開される映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(ジョス・ウェドン監督)の公開を記念した体感型エキシビジョン「アベンジャーズ200%ホットトイズ」のプレスプレビューが2日、六本木・泉ガーデンギャラリー(東京都港区)で行われ、国内外の著名人たちがデザインしたオリジナル「アイアンマン」フィギュアや主要キャラクターのトニー・スタークのリビングルームなどが報道陣にお披露目された。

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 「アベンジャーズ200%ホットトイズ」は「トニー・スタークの秘密基地、六本木に上陸」をテーマに、玩具メーカーのホットトイズジャパンが開催。約1000平方メートルのフロアに、約100点の「アベンジャーズ」関連フィギュアや、国内外の著名人がデザインした約40点のアイアンマンを展示。小島瑠璃子さんや小林麻耶さん、皆藤愛子さんなどアベンジャーズのファンが「ハワイ」や「ウェディングドレス」「うさみみ」などの要素を入れてデザインしたオリジナルのアイアンマンが公開された。そのほか、劇中の家具やトニー・スタークのリビングルーム、アベンジャーズが使用するハーレーダビッドソンなどの乗り物も公開。また、主要キャラクターのハルクと「ハルクバスター」が激突するシーンを再現した4メートルを超える等身大のフィギュアも展示する。

 プレスプレビューにはアベンジャーズファンの小島さんと小林さんが出席し、内覧ツアーも行われた。2人は自身がデザインしたアイアンマンフィギュアを手に取り魅力を紹介。小島さんはハワイをイメージした、サーフボードを持ったカラフルなデザインのアイアンマンで、「トニー・スタークがオフにハワイでサーフィンしているイメージで作りました」とにっこり。小林さんは「ウエディングドレスをイメージしました。左手の薬指に指輪が入ってます。これが(私の)願望です! 今、ここにダイヤを付けてくれる方を募集中です」とアピールしていた。

 エキシビジョンは4日から20日まで開催。入場無料。

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