アメトーーク!
運動神経悪い芸人(2025)<年末SP>
12月30日(火)放送分
女優の土屋太鳳(たお)さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」で、一般から公募していたオープニングテーマ曲の2番の歌詞が決定し、29日から放送されることがわかった。2番の歌詞は、土屋さんや、大泉洋さん、常盤貴子さんら「能登パート」のキャストが合唱する。タイトルバックの映像も一部新しくなり、8月3日からは土屋さん作詞の歌詞(1番)と今回決まった2番の歌詞が日替わりで流される予定。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
「まれ」のオープニングテーマ曲「希空~まれぞら~」の1番は、ヒロインの津村希(つむら・まれ)を演じる土屋さんが作詞。今回公募していた2番の歌詞には1万2722作品の応募があり、土屋さんと音楽担当の澤野弘之さん、脚本家の篠崎絵里子さんらが選考を行い、長野県在住の谷上碧さん(11)、雪(ましろ)ちゃん(8)姉妹の歌詞が選ばれた。
歌詞が採用された谷上さん姉妹は「希が少しずつパティシエとして成長していくというイメージで書きました。それから2人で考えた言葉をいろいろとつないでいって完成させました」と説明し、「やっぱり信じられない気持ちなので、早くテレビで流れるところを見て実感したい」と喜びを語っている。
土屋さんは「選ぶのはとても難しかった。本当は、全部を採用にして日替わりで流したい!と思うほどでした」と選考に苦慮したことを明かし、選考理由は「使われている言葉はとてもシンプルで、ふんわりとした優しさがあるのに、その中にしっかりした意志や自由さが感じられたところです」と説明した。
29日からのオープニングで2番の歌詞を合唱するのは、土屋さん、大泉さん、常磐さん、山崎賢人さん、 田中泯さん、田中裕子さんら「能登パート」のキャストたち。土屋さんは「聴いたことのあるあの人の声や、あの人の声が、たくさん詰まっています。聴いているとだんだん、『あ、これは徹さんだな』とか、『これは一徹だな』と分かってくると思います」とアピールしている。
ドラマは、夢ばかり語る父のせいで、一度は堅実な公務員の道を選んだ希が、夢を持った人々と触れ合い、本当の自分の夢を思い出し、世界一のパティシエを目指す姿が描かれる。NHK総合で毎週月~土曜午前8時ほかで放送。全156回を予定。
東京・渋谷のNHKホールを舞台に開催された「第76回NHK紅白歌合戦」(総合ほか)が12月31日にNHK総合などで放送され、白組が2年連続で優勝した。
2026年01月01日 02:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。