女優の有村架純さんが20日、東京都内で行われた女性ファッション誌「ar(アール)」(主婦と生活社)の創刊20周年イベントに出席。“女子度”の高い淡いピンクのワンピース姿で登場した有村さんは、同誌が打ち出している色気のある“おフェロ女子”について「言葉遣いが丁寧な方。それから、やわらかい雰囲気を持っている方」と独自の見解を語った。
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「おフェロ」とは、フェロモンが出ている状態を「おちゃめに表現した」という同誌が生み出したワード。有村さん自身、「arを初めて見て、そういう単語を知った時に『すごい雑誌だな』と思いました」と驚いたという。
イベントは「おフェロな文化祭」と題し、読者を招待して開催。お笑いコンビ「ハイキングウォ―キング」が司会を務め、ファッションショーやトークショー、お笑いライブなどが行われ、20周年記念号の表紙モデルを務めた有村さんがスペシャルシークレットゲストとして登場した。
同誌は、石原さとみさん、長澤まさみさん、ローラさん、上戸彩さん、水原希子さんら、女優やモデルのフェロモンを引き出した表紙でも話題を集めており、有村さんは今年の5月号で初表紙を飾った際には「友達の高畑充希ちゃんがわざわざ連絡をくれて、『すごく可愛かった』って言ってくれた」と笑顔で語っていた。