吸血鬼と人類の死闘を描いた松本光司さんのホラーマンガ「彼岸島」が、新たにドラマ化と実写映画化されることが30日、明らかになった。2016年に放送、公開される予定。同日発売の「ヤングマガジン」(講談社)53号で発表された。「主演:白石隼也 鈴木亮平」と告知されており、明の「師匠」が丸太を持って「ワシも参戦じゃ」とアピールしている。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
「彼岸島」シリーズは02年に同誌で連載が始まったマンガで、行方不明になった兄を捜すために彼岸島を訪れた青年・宮本明は、その地を支配していた吸血鬼たちと戦う……という物語。現在は、明が日本列島を占拠した吸血鬼たちに戦いを挑むシリーズ最新作「彼岸島 48日後…」が連載されている。10年に映画化、13年にドラマ化され、人気を博した。
詳細は今後、同誌などで発表される予定。
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