キズナイーバー:トリガー制作のテレビアニメが4月スタート 追加キャストに島崎信長

「キズナイーバー」のビジュアル(C)TRIGGER・岡田麿里/キズナイーバー製作委員会
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「キズナイーバー」のビジュアル(C)TRIGGER・岡田麿里/キズナイーバー製作委員会

 「キルラキル」を手がけたアニメ制作会社「TRIGGER(トリガー)」の新作テレビアニメ「キズナイーバー」が4月からTOKYO MX、ABCほかで放送がスタートすることが10日、分かった。追加キャストとして島崎信長さんや佐藤利奈さん、 西山宏太朗さんが出演することも明らかになった。

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  「キズナイーバー」は、埋立地に作られ、かつては未来型都市として栄えた洲籠市を舞台に、痛みを感じない不思議な体を持つ高校生・阿形勝平が、夏休み目前となったある日、謎の少女・園崎法子の手引きにより、痛みを共有する仲間・キズナイーバーの一人に選ばれてしまう……というストーリー。キズナイーバーの少年少女の青春群像劇が描かれる。

 「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などの岡田麿里さんがシリーズ構成と脚本、「神撃のバハムートGENESIS」などの小林寛さんが監督を担当する。クリエーター集団「supercell(スーパーセル)」のメンバーの三輪士郎さんがキャラクター原案を務める。梶裕貴さんが勝平、山村響さんが法子の声優を務める。

 島崎さんは人当たりがよい“リア充男子”の由多次人、佐藤さんは人と群れることを極端に嫌う牧穂乃香、西山さんはピアスと包帯姿が印象的な日染芳春を演じる。また、ロックバンド「BOOM BOOM SATELLITES」がオープニングテーマ、クリエーターユニット「三月のパンタシア」がエンディングテーマを担当する。

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