アメトーーク!
ひとり暮らし長~い芸人
11月21日(木)放送分
女優の黒木瞳さんが10日、東京・渋谷のNHKで行われた連続ドラマ「嫌な女(いやなおんな)」(NHK・BSプレミアム)の会見にシックな黒のノースリーブのドレス姿で登場。主人公の30代から20年間を演じる黒木さんは「若い時は若く見えるよう、見た目を重視しました」と明かして笑いを誘った。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
会見には、鮮やかなオレンジのワンピース姿の鈴木保奈美さん、古谷一行さんも出席。鈴木さんと初共演の黒木さんは「第2話にアサギマダラという蝶の話が出てくるんですが、福島から沖縄、そして中国へと2000キロくらい飛ぶチョウなんですが、台本を読んでいて、保奈美さんみたいだなって。優雅に見えるけどけなげだなって」と印象を明かしていた。
「嫌な女」は、桂望実さんのベストセラー小説が原作。黒木さんが演じる生真面目で人助けに生きる弁護士・石田徹子が、鈴木さんが演じるとびきり“ジコチュー”で人の好意を金に換えて生きる詐欺師・小谷夏子に振り回されるうちに、いつしか互いになくてはならない「戦友」になっていく……という物語。
黒木さんは「夏子はブレない女で、男性に夢を与えて、明るい時間を演出する。一方、徹子はドライに人生を見つめていて。それぞれの立場で共感していただければ」とアピール。鈴木さんは「本当の私は自他ともに徹子だと思っていて。夏子はいくつになっても恋したっていい、かせをいつでも外していいって(タイプ)。新しい一歩を踏み出せる鍵を持っているのが夏子で、いまは共感できなくても、いつかは共感できたらいいと思う」と話していた。
ドラマは全6回。3月6日から毎週日曜午後10時~同49分に放送される。
重厚な社会派ドラマなど数多くの話題作を生み出してきたWOWOWと、映像史に残る名作時代劇を生み出してきた松竹・松竹京都撮影所がタッグを組み、初の完全オリジナル大型企画「連続ドラマ…
橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第41回が、11月25日に放送され、俳優の松井玲奈さんが、“チャンミカ”こと相原三花役…
人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが主演を務める連続ドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」が、カンテレ・フジテレビ系の「火ドラ★イレブン」枠(火曜午後11時)で20…
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(11月16~22日)は、NHK大河ドラマ「光る君へ」で一条天皇を好演し話題となった塩野瑛久さんが、2025年…