土屋太鳳:主演WOWOWドラマ タイトユニホーム&ターン!アルペンスキー姿公開

主演WOWOWドラマ「連続ドラマW 東野圭吾 カッコウの卵は誰のもの」の撮影で、ターンを披露する土屋太鳳
1 / 5
主演WOWOWドラマ「連続ドラマW 東野圭吾 カッコウの卵は誰のもの」の撮影で、ターンを披露する土屋太鳳

 女優の土屋太鳳さんが、主演するWOWOWのオリジナルドラマ「連続ドラマW 東野圭吾 カッコウの卵は誰のもの」で、アルペンスキーに挑戦している姿を公開したことが11日、明らかになった。土屋さんは体育大学に通い、スキー検定2級を取得している。ドラマでは優れた“スポーツ遺伝子”を持つアルペンスキー選手の緋田風美を演じ、特有のタイトなユニホームに身を包み華麗なターンも見せている。

あなたにオススメ

 今回、約5年ぶりにスキーに挑むという土屋さんは「少しドキドキしていましたが、すごくスキーが好きなので幸せです」と喜び「少しずつ感覚を取り戻しながらですが、(講師の方々に)きちんと教えていただいたことを出せるように、自分の足とスキー板が一つの感覚になるまで何かをつかめていけたらよいなと思います」と意気込む。撮影の合間にスキーの練習を重ね、これを機に「スキー1級を目指したい」と語り、「風美にとっては厳しい勝負の場所でもあるので、空気もピリッとしていますが、1本1本、気を引き締めてやっています」と撮影の様子も明かしている。

 ドラマは東野圭吾さんの小説「カッコウの卵は誰のもの」(光文社文庫)が原作。遺伝子をテーマに親子の絆などを描くヒューマンサスペンス。親子2代でのトップスキー選手を目指す娘の風美(土屋さん)にある日、トップアスリートのみが持つ遺伝子が発見され、研究者が元五輪選手の父・宏昌(伊原剛志さん)に遺伝子の調査を申し出るが、宏昌は拒絶。その背景には十数年前に起きた新生児誘拐事件と妻の死が関係していた……というストーリー。ドラマには本郷奏多さん、戸次重幸さん、真野恵里菜さん、高杉真宙さん、森永悠希さん、矢野聖人さんらも出演する。

 ドラマは、3月27日から毎週日曜午後10時にWOWOWプライムで放送。全6話で第1話は無料放送。

写真を見る全 5 枚

ブック 最新記事