映画「劇場版 新・ミナミの帝王」(瑠東東一郎監督、2017年公開)の舞台あいさつが24日、「島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭」が開催中の那覇市のよしもと沖縄花月で行われ、お笑い芸人の千原ジュニアさんと、板尾創路さんが登場。ジュニアさんは、「15歳の時から面倒を見てもらって」おり、多くのバラエティー番組でも共演している先輩の板尾さんとの共演に「恥ずかしい。バラエティーならいいですが、今後板尾さんとの共演はNGを出していこうと思う!」と話していた。
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一方、板尾さんも後輩との共演に「ジュニアと『ミナミの帝王』で共演するなんて感慨深い」と話しつつ、「俺も(ジュニアさんと)芝居するのは恥ずかしいぞ! 面白いことを言わずに真面目な顔して。気恥ずかしい」と返していた。
また、ジュニアさんが「今後は時間があれば(兄の千原)せいじとほんこんさんでミナミの帝王をやってほしい」と冗談を言うと、板尾さんも「せいじのミナミの帝王なんて見たないわー」と話し、会場の笑いを誘っていた。
映画は、大阪・ミナミの金貸しの主人公・萬田銀次郎(ジュニアさん)が、ネット界の人気者で金を借りに来た女子高生と出会い、一方、ミナミでは、一帯をショッピングセンターにするという触れ込みで次々に店が地上げされたが、裏で地上げ屋がひそかにある計画を進めていて……というストーリー。大東駿介さん、松井愛莉さん、橋本じゅんさん、光宗薫さん、袴田吉彦さん、赤井英和さんも出演している。舞台あいさつには松井さんも登場した。
沖縄国際映画祭は、映画、音楽、ファッション、お笑いなど各種エンターテインメントを融合させたイベントで2009年から開催され今回で8回目を迎えた。映画祭のイベントは那覇市、宜野湾市、沖縄市など県内各所で24日まで開催。
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