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3月12日(木)放送分
嵐の松本潤さんが、島本理生さんの人気恋愛小説を実写化する映画「ナラタージュ」で主演することが14日、分かった。松本さんは主人公の高校教師・葉山役で、葉山に恋心を抱くヒロインを有村架純さんが務める。2017年秋公開。
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「ナラタージュ」は、島本さんが20歳の時に執筆した同名恋愛小説(2005年、角川書店)が原作。ナラタージュとは、映画や演劇で人物の語りや回想によって過去を再現する手法で、作品もヒロインの回想で構築されている。既婚の高校教師と生徒が、時がたち再会した後、決して許されない恋に落ちていくというスキャンダラスな内容だが、文芸的評価を受けている。
メガホンは映画「世界の中心で、愛をさけぶ」(2004年)、「ピンクとグレー」(16年)などの行定勲監督がとる。大学2年生の春、工藤泉(有村さん)のもとに、高校時代に恋心を抱いて今は忘れようとしていた母校の教師・葉山貴司(松本さん)から電話がかかってくる。葉山は、泉が高校時代に所属していた演劇部の卒業公演に参加してくれないかと誘う。1年ぶりに再会した葉山と泉だったが、泉は卒業式の日の誰にも言えない葉山との思い出を胸に抑えていた気持ちが募り、葉山も複雑な感情を抱えていたところ、大きな事件が起こり……というストーリー。
撮影は7月からスタートしており、松本さんは「行定監督がこの映画で描きたいと仰ったテーマに強く共鳴し、ただいま撮影に参加させてもらっています」と話し、物語について「恋愛というのは、感じ方や受け取り方が人それぞれ違うものだと思います。でも人の心が人の心を動かす瞬間は誰もが共感してもらえるものだと信じています。有村さんと一緒に、清らかであるのと同じほど、苦しい心模様を表現していきたいです」とコメントしている。
また、有村さんは「この作品は普遍的な愛を描いていきます。大人とか子供とか関係なく一人の女性として一人の男性に愛を注いでいくのですが、そのとても繊細な恋愛模様を大切に大切に演じていきたいと思います」と話している。
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