国内最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ2016」(主催・コンピュータエンターテインメント協会)が15日、千葉市美浜区の幕張メッセで開幕し、初日の来場者数は前年の約2万9000人から約2000人増の約3万1000人だった。
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今年は、過去最多だった2015年の480社を上回る614社が出展し、年末商戦の売り込みを狙った最新ゲームなど1500タイトル以上が展示された。PS4専用のヘッドマウントディスプレー「PSVR」の体験コーナーがにぎわい、新設されたVR体験コーナーにも多くの関係者が足を運んだ。
16日も関係者向けのビジネスデーで、一般公開は週末の17、18日となる。入場料は一般1200円(前売り券1000円)、小学生以下は無料。
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