タイムボカン24:秋葉原駅に立体回転のぞき絵 “三悪”たちがコミカルに

秋葉原駅に出現した「タイムボカン24」の立体ゾートロープ
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秋葉原駅に出現した「タイムボカン24」の立体ゾートロープ

 10月にスタートするテレビアニメ「タイムボカン24(トゥエンティーフォー)」(読売テレビ・日本テレビ系)の立体ゾートロープ(回転のぞき絵)がJR秋葉原駅構内のイベントスペースに登場した。主人公のトキオやヒロインのカレン、おなじみの“三悪”たちがコミカルに動く姿が楽しめる。

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 立体ゾートロープは、少しずつ動きの違う絵や人形をターンテーブルに並べて回転させ、点滅させた光で見ることで、動いているように見せる仕掛け。「タイムボカン24」のゾートロープでは、どくろマークのスイッチを押すと、トキオとカレンのダンスや、ビマージョ、ツブヤッキー、スズッキーの“三悪”が、おなじみの3人乗り自転車で恐竜に追われているさまを見ることができる。

 「タイムボカン24」はタツノコプロが制作する人気シリーズの最新作で、「妖怪ウォッチ」などで知られる「レベルファイブ」が企画協力やキャラクターメカ原案を担当。現代の東京に住む中学2年生・トキオが突然、24世紀の組織・時空管理局の隊員に任命され、教科書に書かれている歴史はすべてウソで教科書よりも面白い真実の歴史(真歴史)があることを知り、隊員のカレンと共にボカンメカを駆使しながら、真歴史を探すことになる……というストーリー。10月1日から毎週土曜午後5時半に放送。

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