今週のタイムボカン24:第4話「恐竜は人間のペットだった!」 メカブトンが取られてピンチに!

「タイムボカン24」の第4話「恐竜は人間のペットだった!」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ
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「タイムボカン24」の第4話「恐竜は人間のペットだった!」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ

 テレビアニメ「タイムボカン24」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後5時半)の第4話「恐竜は人間のペットだった!」が22日、放送される。トキオとカレンが中生代に向かい、恐竜の“真歴史”が判明する。

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 第4話は、およそ2億5000万年前から6500万年前まで続いた中生代がテーマとなる。中生代のジャングルへやって来たトキオとカレンは、いきなり茂みから恐竜が飛び出してきて、ピンチに陥る。しかし、よく見ると、恐竜の頭にはリボンが付いていて、恐竜は人間のペットだったことが分かる。トキオは、どうせなら格好いいティラノサウルスを飼いたいと捕獲に乗り出すが、逆にメカブトンが取られてしまう。

 「タイムボカン」はタツノコプロが制作する人気シリーズで、第1弾が1975年10月にスタート。新作「タイムボカン24」は、現代の東京に住む中学2年のトキオが突然、24世紀の組織・時空管理局の隊員に任命され、教科書に書かれている歴史はすべてウソで教科書よりも面白い真実の歴史(真歴史)があることを知り、隊員のカレンと共にボカンメカを駆使しながら、真歴史を探すことになる……というストーリー。「妖怪ウォッチ」などで知られる「レベルファイブ」が企画協力やキャラクターメカ原案を手がけている。

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